既存住宅の建物状況調査

中古住宅の建物状況調査 インスペクション普及支援事業認定店 

※弊社は建物状況アドバイザーのいるお店です。◆登録番号(1)28180019氏名 石井 義昭

◆既存住宅を取引する際に、その物件の状況を建築士で既存住宅調査技術者の有資格者が実施し

 基礎・外壁等に生じている経年劣化や不具合の有無を目視・動作確認及び機械による計測調査

(非破壊検査)を所要時間2~3時間(床面積・条件により差異有り)で約50項目を検査します。

 屋根・小屋根裏・軒裏・内壁・天井・外壁・バルコニー・土台・基礎・床・壁等を調査します。

<マンションにも対応>屋上・屋根・外壁・バルコニー・廊下・給排水管路経路等の共用部分の

 圧縮強度検査・防水検査で劣化などないかの確認をします。内壁等の専有部分も検査致します

 ※共用部分の検査を含みますので事前に管理組合又は管理会社の承諾を得る必要が有ります。

建物状況調査報告1

保証書・保険付き保証証明書の受領は引渡し前である必要があります。

<既存住宅かし保証>引渡後の住宅について補償対象部分の隠れた不具合による損害を補償します。

◇保証対象部分=雨水の進入を防止する部分(雨漏り等)◇構造耐力上主要な部分(基礎・木部)

◇給排水管路部分◇シロアリ検査◇地盤品質保証(地盤点検システム)=地盤の不同・地盤沈下等

 ※検査の内容・保証期間・保証金額等で費用が異なります。

 

建物検査3
建物検査2

中古住宅の建物状況調査サービス=フェニーチェパック

◆事前インスペクション=認定登録された住宅診断専門の建築士が調査を行います(50項目以上)

建物の状況をはっきり把握できる為、安心して保証をつける事が可能。最大5年間1000万円の保証

<既存住宅かし保証>を利用⇒保険付き保証証明書を活用する事で住宅取得時の税制優遇に活用可能

◎住宅ローン減税⇒10年間で最大200万円の控除(変更有)◎所有権移転登記の特例(登録免許税)

◎特定の居住用財産の買替や交換の長期譲渡所得の課税特例◎贈与税非課税措置(贈与税)

※注意、建物の引渡し日(所有権移転前)までに保証書が発行されていることが必要になります。

建物検査5
建物検査6

JIO既存住宅かし保証保険⇒買主に対し検査事業者が被保険者となる保険

<保険の対象となる部分>標準①構造②防水(雨漏り等)特約➂給排水管路④引渡前リフォーム工事

保険期間は1年又は5年間◇保険金額500万又は1000万円、引渡前リフォーム工事特約部分は1年間

既存住宅かし保険では事業者が買主様に対して構造・防水等の隠れた瑕疵について保証する責任が有

標準保証書を発行します。不具合が発生した場合補修等の費用をJIOが事業者に保険金を支払います

また、事業者が倒産等の場合には、買主様からJIOに直接、保険金を請求することが出来ます。

  ※JIOとは 国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任法人 株式会社日本住宅保証検査機構

 

建物検査7
建物検査8

◆弊社では不動産取引を安全かつ円滑に行える様、阪急園田駅にて35年日々勤めて参りました。

 これからは増々、中古住宅・中古マンションの需要が多くなっていきます。現状のまま住む方

 購入後リフォームする方と様々ですが、事前に建物の状況を確かめおく必要はあると思います。

 不動産取引で分からない事があった時、何でも一度ご相談下さい。いつでもご連絡下さいませ。